東京都の天然記念物にも指定されている巨大な古木です。
藤棚は小学校のプールほどの大きさがあります。
昨日は、まだ花は満開までには至らず五分~七分くらいでしが、日曜日ということもあって、訪れる人が何組も居ました。
<巨木>と書きましたが、上の画像の説明では、昭和31年頃の姿は、根元の周囲が2.9mあったとありますから、現在よりももっと大きな樹だったことになります。今は根元の周囲はせいぜい2mくらいに見えました。
<拝島公園>は、同じ拝島町内にある天台宗のお寺<普明寺>の境外仏堂<大日堂>の下にあります。
昨日は愛犬連れだったので、大日堂へは入りませんでしたが、大きな仁王門や鐘楼など、見どころがあります。行ける機会があったら写真を撮ってみたいと思っています。
大日堂へ上がる階段の脇にある池は、崖からの湧水が流れ込んでいました。中央の樹はモミジで、秋も綺麗だと思います。