今日の愛犬との散歩は残堀川と根川緑道沿い。
この一帯をテリトリーにしているコサギが一羽、根川緑道にいました。水深は浅いですが、小魚がたくさん泳いでいるのでコサギには格好の狩りの場になっています。
この一帯をテリトリーにしているコサギが一羽、根川緑道にいました。水深は浅いですが、小魚がたくさん泳いでいるのでコサギには格好の狩りの場になっています。
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2005年から書いていたgooのブログの記事からリサイクルしてみました。
9年前の3月の末に、東大和市にある<武蔵大和駅>まで行っていました。
ここは駅前の道路からかなり高い位置に駅舎があって、当時は階段か坂道を歩いて登って改札までたどり着いていましたが、今は下の画像の右側にエレベーターが設置されてバリアフリー化されています。
9年前の3月の末に、東大和市にある<武蔵大和駅>まで行っていました。
ここは駅前の道路からかなり高い位置に駅舎があって、当時は階段か坂道を歩いて登って改札までたどり着いていましたが、今は下の画像の右側にエレベーターが設置されてバリアフリー化されています。
<武蔵大和駅>
3月4日の稿で、桜が咲いたら西武多摩湖線の武蔵大和駅前に咲く桜の花の写真を撮りに行く予定であることを書きました。東京都内では28日に満開を迎えた所が多かったようです。多摩地区ではまだ満開にはなっていないようでしたが、昨日、武蔵大和駅まで行ってきました。今回の画像は何枚か撮影した中の1枚です。この駅は東京の青梅と埼玉の志木を結ぶ「青梅志木街道」と交差する地点にあり、街道の上に鉄橋が架かり、その北側に駅があります。道路から少し急な傾斜の坂道を登ると小さな駅舎があります。乗降客もそれほど多い駅ではないので、私が着いた午後1時頃は、電車から降りる人たちが過ぎると人影もまばらな状態です。写真は駅舎側から青梅志木街道に向かって撮影しました。
西武多摩湖線の歴史は古く、その名前が示すとおり、昭和時代の始めに人造の湖「多摩湖」が完成したことに合わせて開業した鉄道です。当時は社名も「多摩湖鉄道」でした。武蔵大和駅前にも桜は植えられていますが、終点の西武遊園地駅(旧、多摩湖駅)を降りると、多摩湖周辺にもたくさんの桜が咲いています。多摩湖は東京の水源地として造られましたが、周辺に整備された公園とともに観光地としても親しまれた場所です。観光地への旅客誘導のために整備されたのがこの路線でした。
70年ほど前に開業した鉄道ですから古い施設も残っています。武蔵大和駅にもその名残があり、駅を降りた青梅志木街道沿いに小さな川が流れているのですが、その川に架かる小さな橋の建造年は昭和12年とありました。
桜の花は満開間近、天気が曇っていたため花の鮮やかさは少しもの足りませんでしたが、写真を施設で発表する際はちょっと補正してみます

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